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ユニット部材を現場へ搬入、
作業効率アップを実現!
さらに人件費や材料費のコストも削減
鉄筋組立に創意と工夫を
鉄筋組立に携わった人なら経験があるはずです。この部分の結束が省略できたら仕事が早いのに…この部分の鉄筋が自立していれば簡単で段取筋もいらないのに…サシ筋1本づつ立てるのが大変…鉄筋きれいに組んだのに打設前までに踏まれて乱れた…等。
そんな鉄筋組立の悩みを解決するのがネパスターVです。あなたの創意工夫であらゆる鉄筋組立に応用可能です。
STEP1
間隔保持筋セット
使用目的、部材、工法により強度を調整できます。丸鋼Φ5~Φ7異型棒鋼D10~D19を間隔保持筋に使うことによりユニットの強度を調整します。
STEP2
自動ピッチ送り装置
本機の最大の特徴である自動ピッチ送り装置です。@50~@400鉄筋ピッチを入力します。1本目溶接後自動で入力ピッチ分スライドします。次の鉄筋を溶接します。スライドする寸法が正確である為、美しい配筋を実現します。
STEP3
スポット溶接
電源に高性能デジタルタイマーを使用している為、高品質な溶接が続きます。
梁STP自立型、
ベース筋立ち上り付
ユニット
鉄筋が自立する為、倒れ防止の段取筋に結束する手間が省けます。
電気抵抗溶接
(スポット溶接)とは
2つの母材を電極棒で加圧しつつ電流を流し抵抗熱により溶接します。点で接合されることからスポット溶接とも呼ばれます。自動車車体の生産に多用されています。